月別アーカイブ: 2015年6月

今治製のタオルと中国製のタオル

香典返しで人気の日本製の今治タオルですが、赤と青色の例のマークが付いていれば品質はどれも同じで、間違いない・・・というわけでは無いようです。今治で出来ているタオルであれば、あのタグは一つ35円程度で買ってタオルに縫い付けることができます。しかし、近年、今治製のタオルでも実際には割引用の薄ペラなタオルが多くなっていて、今治のタグがついている・・・ただそれだけで品質がどれも同じというわけでは無いようです。
日本国内のタオル生産量の90%近くが、今治と泉州の工場でつくられているという現実を知れば、『故人が愛媛出身者であった・・・』という特別な場合を除いて、あらためて今治タグがあるかどうかは重要なポイントでは無いように思われます。
一方で最近避けられることが多い中国製タオルについても、ひとくくりに語れない現実があります。中国の会社が作った中国製のタオルを日本の会社が仕入れているだけの場合と、日本の会社が中国に織機など設備を移転して日本の会社が作った中国製のタオルの場合とでは全く品質が異なります。

今治マークがついていても薄ペラなタオルと、中国製でも東京西川などの一流の製品を作る会社が作っている高級タオルとでは、その価値の差は比較にならない事があります。 進物としておくるタオルなので、手触りを確認できる場合には是非手にとって触ってみると違いが判ります。そのためにも、実店舗のある大型ギフト専門店やデパートを訪ねてみるとよいでしょう。良い品を扱っているお店は包み隠し無く、タオルの品質を説明してくれるでしょう。あくまで品質にこだわった価値ある品を選びたいものです。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり

香典返しとして選ぶとNGな商品は?その解決方法は?

香典返しに食品を選ぶ場合には、椎茸・お茶・海苔など『殺生』を連想しないものを選ぶと無難です。また、昆布などは『よろこんぶ』と呼ばれお祝いのお品として定番でしたが、仏事のギフトでは避けられたものです。ただし近年では以前のように神経質ではなくなってきているので椎茸と昆布のセットなどは問題ではないでしょう。

さらにカニ缶や鮭の瓶詰めなども一般的におくられるようになっています。とはいっても、生魚・生肉・明太子などはやはり避けたほうがいいでしょう。おくる人は良くても受け取る人が、生食品と遺体とのイメージがオーバーラップすることで、気持ちが悪いと、いやがる場合が多いので避けるようにします。それでは、おくる品選びに困ってしまう人がいる・・・という時にはカタログギフトが役立ちます。カタログギフトからなら肉や魚などの産直品もあるので受け取り手本人が選ぶならば、問題は無いでしょう。カタログギフトも食品が充実し、近年は食品専用カタログギフトもあるのでこのような場合に助かります。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり

お香典返しに家紋入りの包装紙は正式か?

お香典返しの包装に家紋入りの包装紙を薦めるギフト業者がありますが、受け取った人からすると その包装紙をはがす際に戸惑いが生じます。『家紋が入った包装紙を破ることが喪家に失礼である・・・』との考えです。香典返しのマナー

一般的に包装紙は商品を用意したお店がわかるようにするためでもあり、 商品に責任を持たせる意味でもIDの役割を併せ持ちます。実際、家紋入りの包装紙で届いた商品は『どのお店が用意したものか判らない・・・』ということが殆どです。破損の品などがあった場合にも受け取り手がどこに問い合せをしてよいか判らないことも問題となり、 一般的にお店や事務所すら無いような小さなギフト業者や葬儀場の下請けのギフト業者が、 家紋入包装紙を差別化として利用しているようですが、 香典返しのギフトを選ぶ際のポイントは気を衒(てら)ったことではなく、 やはり先様へお届けする商品自体の品質といえるでしょう。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり

近所や職場への香典返しは挨拶して手配り

近所や職場への香典返しはできるだけ運送会社での発送を避け、手配りをします。

参列者は葬儀当日に予定を変更し喪服を用意して駆けつけてくれている人達で、葬儀の後、感謝の気持ちをもって頭に思い浮かべなくてはいけない面々です。もちろん全員に挨拶するわけにはいきませんが、普段から無理なく会える近所や職場などでは 直接手渡すことで、あらためて挨拶をしたいものです。

例)
『父の葬儀の節は、大変お世話になりました。 おかげさまで(49日も終えて)無事落ち着きました。 どうもありがとうございました。』 といって香典返しを渡す

その際に気をつけなくてはならないことに商品の大きさにあわせた手提げ袋を用意することがあります。 職場などでの手配りでは特に、自宅まで持ち帰ることも考えて必要になります。 商品を依頼した業者でつけてくれますが、念のため確認をするようにします。

運送会社 送り状伝票の記載について

例)
送り先:
東京都渋谷区松涛10-1-2
○○○○様

送り主:
東京都渋谷区松涛10-1-1
○○○○様

極端な例では上記のような場合も『隣なのに顔もあわせたくないの・・?』

近所の人達は葬儀には参列してもらって、さらに今後も地域社会のなかで何かと世話になるので、 高齢者などが実家に一人残される場合などは特に意識してきちんと挨拶をします。香典返しを手配りで届ける意味をよく考えるようにしたいものです。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり

素麺ギフト

季節に応じてた香典返しの商品

暑い夏の時期に香典返しをする際には、人気なのは 揖保乃糸などの手延素麺、ゼリーなどの水菓子の詰め合わせで、
冬用のボアの毛布などはたとえ割り引きが大きい商品であっても、ギフトとしては適切ではないでしょう。

素麺ギフト

夏に利用される香典返しの人気ランキング

第1位 播州素麺(揖保乃糸を含む)
播州素麺・三輪素麺・小豆島素麺・島原素麺・など・・と素麺の産地は日本中に広がりますが、
ドライヤー設備で一生に乾かすなどの妥協を一切許さない製法でこだわりぬいた素麺が揖保乃糸です。
スーパーなどで出まわる商品と異なる進物用セットは品質もワンランク上です。

第2位 水菓子(ゼリー・水羊羹)
夏の暑い時には、果実が入ったフルーツゼリーや、餡を練りこんだ水羊羹が喜ばれます。
香典返しでは届け先にご高齢の方もいるので、老若男女、万人受けする価値ある商品を選ぶほうが無難です。
法事の引き物としても選ばれますが、同じ人に商品がダブらないように気をつけましょう。

第3位 夏用寝具(涼しい肌触りのcool仕様の敷パットシーツ)
寝苦しい夏の夜に、涼しい肌触りの寝具が人気です。汗を吸って、表面が凸凹な加工がされ、
涼感繊維でできている敷きパットシーツは京都西川・大阪西川・東京西川などの西川グループから選ぶことが出来ます。
タオルケットなどの体の上に掛ける寝具よりも、体が載る特殊シーツなどの寝具は消耗も早く、
受け取ったらすぐ使用してもらえる利点もあります。

 

冬に利用される香典返しの人気ランキング

1位 こだわりのスープ缶詰や 高級吸い物などの詰め合わせ
道場六三郎氏のこだわりスープのフリーズドライや、ホテルニューオータニのスープ缶、林久右衛門の吸い物などの、
こだわった商品が香典返しに大変よく選ばれるようになりました。
近年では『あごだし』のギフトセットもよく選ばれ、人気が上昇中です。

2位 静岡茶・八女茶・宇治茶・知覧茶などの定番のお茶
割引用のお茶の販売は、葬儀会社や割引を売りにしている仏事ギフト店を中心に一定の販売量があるようです。
また近年では、パッケージにこだわったお茶が多くでているなか、茶葉の品質にこだわった商品が、多く求められているようです。

3位 冬用寝具(ボアタイプのwarm仕様の敷パットシーツ)
住宅の性能が高く、昔のように厚みのある毛布や布団が好まれなくなりました。
一方では、体の下に敷く敷きパットシーツは高級タイプの品では体が心から温まり、
新しい清潔な敷パットシーツは、老若男女、幅広く無難に喜ばれ人気があります。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり

香典返しでよく選ばれるお店

喪主から香典返しについて相談していないのに、香典返しのお店を葬儀を施行した葬祭業者からすすめられる場合、高額のマージンが発生しているのは誰もが承知していることでしょう。(反対に喪主から香典返しについて相談して葬祭業者が返答する場合はこの限りではないと思います

通夜告別式に参列してくださる方への返礼には良い品物を用意したいと考えることは喪家として自然なことで、四十九日までによく吟味して伝統ある地域ギフト専門店や地域のデパートに直接依頼することが多いようです。

送料 や 満中陰挨拶状 の無料サービスに加え、商品のランクなど、違いはどさまざまなので、最寄の地域一番伝統あるギフトの専門店デパートと二箇所に相談すれば相場が理解できて良いようです。

香典返しをご注文

香典返しのしきたり