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今後も長いお付き合い!ご近所への香典返しについてお答えします

『香典返しをご近所分も全部 郵送してください・・』と喪主様

このような場合には『せめてご自宅の玄関先から見える範囲か もしくは同じ番地でしたら、ご挨拶をされて香典返しをお渡しするようにしてください』とご案内いたしております。
例えばこのような場合、

喪主様のご自宅: ○○市富士町3-12-3
発送先:     ○○市富士町3-12-10

事務的に運送会社が配達するよりも持参してご挨拶する方がお礼の心が伝わります。実際、運送会社の送り状を手にすると、ご近所なのに挨拶もせずに「事務的に返しているだけ」と感じが悪くもあります。

『何といって挨拶したらよい(口上が)かわからないから・・発送してください』と喪主様
ご近所 そんな方には『葬儀の際はお世話になりました。お陰様で満中陰(49日)の法要も終わりました。これからは母が一人になりますが、今後ともよろしくお願い致します。』や
ご近所 『葬儀の際はお世話になりました。おかげさまで満中陰(49日)の法要も終わりました。今後 母は私たちと一緒に住むように考えています。のちほど具体的になりましたら、あらためてご連絡しますのでよろしくお願い致します。』
など、ご近所へはひとこと挨拶されることをおすすめいたします。
また、『葬儀の後に一度会って挨拶してしまったから、、、』ということも耳にしますが何度同じ挨拶をしても不自然ではありません。相手が恐縮されることがあっても、丁寧な気持ちは先様にきちんと伝わるので『感じが悪い・・』にはならないと思います。
<地域からの孤立・無縁社会を考える>
ご近所
特に私たちのような仕事に係わる者は高齢化の問題を日常的に感じています。 ご主人に先立たれた奥様が、一人で自宅に残られるというケースをよく拝見します。
家族に先立たれ独居老人となられた後、孤独死が問題となりますが、 葬儀と香典返しをきっかけに、少し時間をかけてでも(1~2週間にわたっても構いません)ご近所へは 挨拶まわりをして地域との係わりを深めることをおすすめいたします。
一人暮らしの父親または母親を故郷に残さなければならない場合、葬儀後の事務処理も多く大変だと思いますが、 できればお母様(お父様)と一緒に近所へ香典返しを届けることをおすすめします。
地域社会との『フェイスtoフェイスの関係』や『相互理解』があることで、これから『体力』や『気力』が少しづつ弱くなるお母様(お父様)が地域社会に助けられる事があると思います。

まとめ

できるだけ香典返しの品物を手に、時間をかけて良いので親族で訪問するようにします。遺族がその地に残される場合は地域との関係に支えられる今後を考え、香典返しを手配りする事で『挨拶する機会を得た』と考えるようにします。

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