香典返しマナー
香典返しマナー

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香典返しマナーとしきたりについて
香典返しについてお客様からご相談いただく項目をマナーや豆知識としてご紹介いたします。
昔から承るご質問から、近年の傾向まで皆様のご参考になりましたら幸いです。

香典返しのマナー

香典返しのお礼・挨拶のマナー 香典返しに添える手紙について
商品券・ギフト券で香典返し 香典返しは不要?(辞退)
当日返しで返礼する香典返し 高額の香典返し
ご近所への香典返し 会社におくる香典返し
社葬 香典返しを英語で伝える
中袋の書き方とお金の入れ方

香典返しの知識

香典返しの意味 香典返しの由来
香典返しの変化 覚えておくと役に立つ香典返しの知識

香典返しの品物

香典返しにふさわしいもの お香典返しにふさわしくないもの
香典返しの金額や相場 香典返しにはカタログギフトを
全国のギフト専門店  東日本   中日本   西日本 中元や歳暮はどうする

香典返しの時期

香典返しの時期(いつまでにおくる?) 繰上げ法要の際の香典返し

香典返しのマナー

香典返しのお礼・挨拶のマナー

香典返しへのお礼について『ちゃんと受け取られたかどうか連絡が無いからわからない・・・一般的なマナーとしてはどうなのですか?』しばしばこのご相談を承ります。
香典返しへのお礼の連絡が少ないのは事実ですが、逆に受け取る立場になりましたら(電話で結構なので)ひとことご挨拶されることをおすすめいたします。 送られた方は、届いたかどうか気になるものです。

当社では運送会社の送り状番号を報告しますので、送り主様はご自身で配達完了を確認できますが、送り先様からひとこと丁寧なご挨拶を受けると、その方への印象は随分良くなると想像できます。もしも会社の上司など目上の方でしたら尚更です。折角のご縁ですので「ご挨拶の機会を得た」とお考えください。

『香典返しをもらったら、お礼の挨拶をしない・・』『返事は不要・・』とされるのはどうして?

そもそも香典返しは先様のお宅を一軒ずつ訪問して口頭でお礼の挨拶をしながら手渡していました。そして受け取った側もその場で答礼できていました。これが香典返しのお礼は不要といわれる本来の理由です。
ところが今日では都市化が進み、挨拶状を添えて宅配便で発送することが一般的となってきました。そうなると『香典返しが届きました』とお知らせするのは喪家の安心にもなる・・との考え方からも分かる様に、お礼の電話をかけることは不自然な(失礼な)事ではありません。
実際に当社がご依頼を承ったお客様からは商品発送後に『昨日から次々電話が入っています・・』などのお言葉を頂戴します。
お礼の電話
このように香典返しのお届け方法が変化しているのにもかかわらず『香典返しへのお礼や返事を申し上げてはいけない・・・』という不可解な説明は宗教や風習などの理由からではなく、多くの葬儀関係業者やギフト販売業者の都合で広められたものと思われます。
理由としては以下があげられます。
配送後のフォロー(転居・住所不明・長期不在などによる再配達の手配やコスト)を面倒だと感じる業者の都合。
『あの方からは香典返しがなかった』というお話を耳にすることがありますが、喪家は実際には香典返しを注文しているにも拘わらず配送業者から届く調査依頼通知書に対して販売業者が処理をしていない事が考えられます。(業者にとって面倒な再配達の処理をしていない)
低品質な商品を販売する業者側の都合。割引率が大きい商品の品質(中身)はカタログの写真では判りませんが品物を手に取ると、非常に残念なものです。 受け取られた方のざっくばらんな感想を聞かれてしまっては困る葬儀業者・ギフト業者の都合が大きいと思います。
また、ざっくばらんな感想を聞かれてしまっては困る業者の特徴として、会社が特定できない市販の弔事用包装紙を使用している点があげられます。市販の弔事用包装紙を使用する業者の傾向についてはこちら

お礼の伝え方はどのように・・?

香典返しが届いたら、『香典返しありがとう』 ではあまりに喪家への思いやりに欠けます。
電話でお礼を伝える際には『その後いかがですか』とか『落ち着かれましたか』と御見舞いの言葉につづけて『ご丁寧なお香典返しを戴きました、心遣いをありがとうございます』とさりげなくお伝えするとよいでしょう。

香典返しに添える手紙について

葬儀やお通夜で香典をいただいたら、礼儀として香典返しをします。品物でお返しをする習慣が定着していますが、そこに手紙を添えるとより一層感謝の気持ちを伝えられるものです。ここでは、手紙を書く時のポイントをご紹介します。

香典返しに添える手紙の構成

香典いただいた方へ送る手紙の書き出しは葬儀に参列し、香典を供えてくださったことに対する感謝の気持ちを書くのが一般的です。
やむを得ない事情で葬儀に参列できなかった方の中には、香典を郵送してくださる方もいます。
感謝の気持ちと無事に法要を終えたことを報告し、故人の思い出話などを書くといいかもしれません。
そして最後に、直接お礼を申し上げられないことをお詫びする一文を必ず入れてください。
またお悔やみの言葉や弔電をいただいた場合も、お礼状を送るようにしましょう。
その際の一般的な内容は時候の挨拶、気にかけてくれたことへのお礼、締めの挨拶、故人の家族を連名で書きます。もし可能であれば、こちらも故人の思い出話も書いておくといいでしょう。

香典返しに添える手紙を書く時の注意点

香典返しに添えるお礼状は、「、」や「。」といった句読点を文中に入れないというマナーがあります。
そして、行頭も揃えなければいけません。しかしこれはあくまで習慣で、決まりではありません。
ちなみに、会葬礼状に句読点を入れることをタブーとする説はいくつかあります。
例えば毛筆で書く手紙には句読点を使用していなかったため、会葬礼状にも使用しないのが正式というものです。
それから葬儀が滞りなく流れるようにという意味で、文章を切る「、」や「。」を使用しなかったという説もあります。
句読点を入れても間違いではありませんが、昔からの慣例に倣って書くことをおすすめします。

商品券・ギフト券で香典返し

商品券やギフト券が返礼に利用されているとの話を時々耳にします。
金券はお金と同じで額面が明確に表示され、使い勝手が良く合理的だと思われますが、贈ったお包み金額に対して、リアルに返礼の金額が分るので抵抗があるお客様が多いように感じます。実際に和光では香典や出産のお祝、結婚お祝いなどのお返しとして商品券やギフト券が利用されているという実感はありません。
1万円の香典を頂く → 5000円の商品券を返礼する <リアル過ぎ>
商品券
当店では弔事返礼のご用途に商品券やギフト券の発送はお勧めしておりません。
代わりに額面金額を見せずに済み、マナーと先様の使い勝手の両方をおさえた上質タイプのカタログギフトをご案内いたします。
35種類の異なるカタログギフト
高級タイプだけで厳選できるのは、実店舗が充実している当店ならでは
また、情報サイトなどでは『品物』+『商品券』をセットにして進物とするなどの記載が散見されますが、おすすめいたしません。
耳にする事例として、受け取った方が、商品券が入っている事に気づかずに、包装紙、のし紙、挨拶状などと一緒に商品券が入っている包みも捨ててしまった・・・只のタオルギフトだと思って、商品券が入っている事を知らずに箱のまま知人にあげてしまった・・・などです。
幸いカタログギフトならこのような事は避けられますので安心です。
商品券を香典返しに:つづき

香典返しは不要?(辞退)

香典返し不要あるいは辞退と申し出られた場合は、その方の意思を尊重してお返しをしなくて良い場合があります。 香典金額が3000円程度の場合や、遺族の知人(故人とは面識無し)からの香典などがこれにあたります。
商品券
一方で故人の直接の知人や友人から高額の香典を受け取っている場合、『香典返しはもらわない・・』と遠慮されていても一般的には香典返しをおります。
喪主が受け取る香典であっても、実際には亡き人に対しておくられたお供えであるとの考えから『故人だったらお礼の気持ちを込めて最後のお返しするだろう・・』とお感じの場合に、喪主はその代行として香典返しをおくります。
これが故人とご友人との間で心通わせる最後のお付き合いとなります。

■故人の直接の知人でない方からの 『香典返し辞退』 のお申し出に対して
香典返しをしない 代わりに、後日、形を変えてお礼の気持ちを伝える。「おみやげ」「手伝いをする」など。
■故人の知人・友人からの 『香典返し辞退』 の申し出に対して
香典返しをしない 故人と直接かかわりあった方への香典返しは、『恥ずかしくないものを用意してね』故人もきっとそんなふうにお思いでしょう。故人を安心させる意味でも(成仏していただくためにも)、まごころを込めた返礼品をご用意したいものです。香典返しはある意味供養の一環なのです。

当日返し(即返し・即日返し)メリット・デメリット

香典返しには、葬儀の当日に返す「即日返し」と、後日(49日頃)に返す「後返し」があります。 最近は葬儀会場を自宅から葬祭会館に移し、さらに49日後の香典返し準備の手間が省けるという案内で、全国の葬儀会館が即日返しの習慣を広めています。
◆当日返し(即返し)のポイント◆

メリット

・四十九日の香典返しの商品選びで手間をかけなくて済み、その手間を煩わしいと感じられる方には何も考えなくて済みます。
・香典金額にかかわらず、2500円前後の品物を返します。

・その場で手渡しするので送料の心配をしなくて済む。心配ごとが煩わしいと感じられる方には何も考えなくて済みます。

デメリット

・当日返しの風習がない地域の方からは、会葬御礼品と勘違いされ、あとで催促のクレームの可能性があります。
(これはきちんとしたお品で準備することができれば防ぐことができます)
・5000円以上の香典金額を頂いた方には、四十九日後にあらためて香典返しをする必要があります。即返し分を差し引いて差額を返すということで高額の香典をいただいているにもかかわらず中途半端な品物でしかお返しできない。
・『後返しは5000円以上の香典について・・』と割り切る事が出来れば良いのですが、いくらから後返しをするのか自身では決めきれない方も多く、悩み事が増える。

・ご夫婦で参列される方で3000円程度もしくは5000円程度の香典をお持ちされる方にも、『ご主人』と『奥様』それぞれに当日返しをお渡しする場合も多く、3000円の香典に対して2500円×2=5000円お返しするような件数が増えてしまうと割高な出費となることがあります。
◆会葬御礼品+49日後香典返し(後返し)のポイント ◆

メリット

・当日返しのような、クレームが起こりません。
・香典金額にあわせて、お返し金額を調整できるので平等にお返しができる。『いくらからは返す』『いくらからは返さない』について気を揉む必要が無くなる。
・会葬者のリスト作成をつうじて、後からお世話になっている方々について個別に振り返ることができる。

デメリット

・会葬者のリスト作成や商品選びまで、作業が面倒だとお感じになる方にはご負担となります。
(会葬者リストの作成は、当社が代行して行うことができます)
・個別宅配が増えるので配送料金のことが気になってしまう。
(葬祭業者を仲介せずに、直接 販売業者に依頼すれば送料分はサービスもしくは、お値引分から送料はまかなえるようです)
本来は、急な葬儀に参列して戴いた方々へのお礼をということで、会葬御礼品(500~1000円程度のお品にハガキタイプの会葬礼状を添えたもの) を一律にさしあげるのが 一般的な葬儀当日にご用意するお品でした。
この会葬御礼は、急にその日の予定を変更され、タンスから喪服を引っ張り出して、、、なかには遠く遠方から交通費をかけて、、当日駆けつけて戴いた皆様(参列していただいた方々)にご負担をおかけしつつもお越しいただいたことにひとまずの御礼という意味です。
一方、「御香典」とは通夜・告別式または葬儀の後にお包み戴いたお金(お香料)のことをさします。そして、「香典返し」とはつまりその御香典に対しての返礼ということになり、そもそも会葬御礼品と香典返しの品物とは お返しの時期も またその性質も違い、別の品物として用意されました。
最近では後日お香典返しを送るのではなく、通夜・葬儀当日に会葬御礼品と一緒に渡す当日返し(即返し・即日返し)のシステムが多くなってきました。
後日、香典帳の整理をして、品物の手配をして……という一連の作業をする手間が省けるから、という遺族の利便性から急速に浸透したものですが、これは関東地区の葬祭業者と葬祭業者の下請専門のギフト業者の「仕掛け」からはじまったもの。
葬祭業者は四十九日以前に顧客の囲い込みをすることで、お香典返しも販売してしまうことができるので 「遺族の負担を軽減するため」と称して葬儀の当日にお返しする「即返し」が関東地区から全国へ広がったわけです。
葬祭業者へ納入する下請専門のギフト業者は一般には流通していないオリジナルの商品をつくり、「これは2000円の商品です」(当然2000円相当ではない)と葬儀の直前に喪家はすすめられます。 喪家は自動的にそのなかから選択ということになります。

高額の香典返し

かなり高額の香典をいただいている方にどんな物をお返しすれば良いのでしょうか?
私たちは毎日のようにこのご質問をいただきます。
高額の香典を包まれる方は、一般的に故人と長い付き合いがあったご親戚など高齢な方が多いのではないかと思います。
そのような方には、高額のカタログギフト(総合タイプ)をおすすめいたしております。
カタログギフトには、子供用の玩具から温泉ギフト 産地直送のグルメまで様々な商品が選べます。
カニ鍋 ご高齢な方でしたら、『夏休みに孫がくるから、孫と一緒に何を選ぶか考える。
ちょうど○○ちゃんにぴったりのおもちゃがあったから』や『月末に息子夫婦が訪ねてくるから、その時に間に合うように、カニのセットを頼む』
そして『折角だから家内と○○温泉に宿泊してくる』など幅広くご活用いただけます。
直接的にご自身がご利用されるだけでなく、お孫さんと一緒にカタログを見て何かを選ぶ楽しみや息子夫婦のためにワンランク上のグルメを取り寄せて家族で喜ぶなどカタログギフトの活用はさまざまです。
また、使ってなくなるものだけでは少しさみしいから・・・とお思いの喪主様には、皇室御用達の花瓶なども昔からの定番のように、高額のお香典返しにお選び頂いております。

近所への香典返し

『香典返しをご近所分も全部 宅配便で発送してください・・』
『この方も(送り先を指して)ご主人のお香典返しを宅配で送ってきたから・・・近所ですが発送にしてください』

このような場合には『せめてご自宅の玄関先から見える範囲か もしくは同じ番地でしたら、ご挨拶をされて香典返しをお渡しするようにしてください』とご案内いたしております。
例えばこのような場合、

喪主様のご自宅: ○○市富士町3-12-3
発送先:     ○○市富士町3-12-10

事務的に運送会社が配達するよりも持参してご挨拶する方がお礼の心が伝わります。実際、運送会社の送り状を手にすると、いよいよご近所なのに挨拶もせずに「事務的に返しているだけ」とちょっと感じが悪くもあります。
『なんといってご挨拶したらよいかわからないから(口上が判らない)・・・発送してください』
ご近所
そんな方には『葬儀の際はお世話になりました。お陰様で満中陰(49日)の法要も終わりました。これからは母が一人になりますが、今後ともよろしくお願い致します。』や
ご近所
『葬儀の際はお世話になりました。おかげさまで満中陰(49日)の法要も終わりました。今後 母は私たちと一緒に住むように考えています。のちほど具体的になりましたら、あらためましてご連絡いたしますのでよろしくお願い致します。』
など、ご近所へはひとこと挨拶されることをおすすめいたします。
また、『葬儀の後に一度会ってご挨拶してしまったから、、、』ということもよく耳にしますが何度同じ挨拶をしても不自然ではありません。相手が恐縮されることがあっても、丁寧な気持ちは先様にきちんと伝わるので『感じが悪い・・』にはならないと思います。
<地域からの孤立・無縁社会を考える>
ご近所
特に私たちのような仕事に係わる者は高齢化の問題を日常的に感じています。 ご主人に先立たれた奥様が、お一人でご自宅に残られるというケースをよく拝見します。
家族に先立たれ独居老人となられた後に、孤独死が問題となりますが、 葬儀と香典返しをきっかけに、少し時間をかけてでもご近所へは 挨拶まわりをして地域との係わりを深めることをおすすめいたします。
一人暮らしの父親または母親を故郷に残さなければならない場合、葬儀後の事務処理も多く大変だと思いますが、 できればお母様(お父様)と一緒にご近所へ香典返しをお届けすることをおすすめいたします。
地域社会とのちょっとしたフェイスtoフェイスの関係と相互理解があることでこれからの毎日、『体力』や『気力』が少しづつ弱くなるお母様(お父様)が地域社会に色々と助けられる事があると思います。

会社におくる香典返し

会社や団体からの香典は、個人(複数人)の香典が一つに集められた場合と、会社や団体からの香典とがあります。

個人(複数人)の香典が一つに集められた場合・・・同僚からの香典

挨拶状
『〇〇社 ○〇部 一同』など・・
香典返しは 本来 直接ご挨拶をして手渡しされるのが一番良いのですが、代表して香典を集めていただいた方にお願いをして同僚の皆さんへ配り分けていただいてもよいでしょう。
人数が多い会社や、香典の金額によっては皆さんに行き渡るようなコーヒーお茶菓子が選ばれます。

会社や団体自体からの香典

お返しは無くて差し支えありません。唯、ご挨拶は不可欠となります。又、会社や団体へお返しをしなければならない理由がある場合は、皆さんで共通して使えるもの、またはお菓子などを選ぶと良いでしょう。
会社の社長様など普段お目にかかる機会もないような方へも、できれば自らお届けする。もしくは秘書の方に託けるとよいでしょう。社長へ直接ご挨拶する機会を得たと考えることもできますし、これをきっかけに社内でチャンスを獲得できたという話を聞いたことがあります。
おそらく社外に対しても恥ずかしくない行動がとれる人物だと評価されたのでしょう。
会社・団体におくる香典返しについて詳しくはこちら

中袋の書き方とお金の入れ方

  • 1.中袋にお札を入れる
    • 新札を使わないようにしましょう。
      ただし、逆にシワだらけの物は失礼にあたります。
      もしも新札しかない場合は、一度折ってから入れるようにします。
    • お札の顔を裏向きに入れます。
    • 「壱万円」のように文字が上になるように入れます。
  • 2.表袋の折り返し
    • 不祝儀袋では下側の折り返しを隠して、上側の折り返しが見えるようにします。
  • 3.中袋(中包み)の書き方
    • 氏名や住所を記載する欄があれば、その欄に氏名や住所を記載します。
    • 欄が無ければ、表面に金額を書き、裏面に氏名や住所を書きます。
    • 金額の書き方
      漢数字の場合は縦書き、アラビア数字の場合は横書きにします。 数字の頭に「金」とつけます。
       アラビア数字   漢数字 
       壱 
       弐 
       参 
       伍 
       七 
       八 
      10 拾 
      100 百 
      1000 仟・阡 
      10000 萬 

       金額  旧字体 
      5,000円 金伍阡円
      10,000円 金壱萬円
      20,000円 金弐萬円
      30,000円 金参萬円
      50,000円 金伍萬円
      100,000円 金拾萬円
  • 4.香典の渡し方
    • 香典を持参する際は、袱紗(ふくさ)で包む事が一般的です。 ふくさを持っていない場合は、黒や白、グレーなどのハンカチで代用する事ができます。

香典返しを英語で伝える

外国へおくる香典返しや(日本→外国)、香典返しをした方が良いと思われる在日外国人にアドバイスが必要な場合に、以下の英語表現をご利用下さい。 若干の違和感があっても以下の英語表現と感謝のお心さえあればお気持ちは届きます。ご安心ください。

(英語表記)

Sending gifts in return for a funeral offering is called as "Koudengaeshi" in Japan.

Please accept our deepest gratitude with "Koudengaeshi".

(英語発音)

センディング ギフツ イン リターン フォ ア フューネラル オファリング イズ コールド アズ コウデンガエシ イン ジャパン。

プリーズ アクセプト アワー ディーペスト グラティテュード ウィズ コウデンガエシ。

(日本語訳)

葬儀でいただきました香典に対してお送りするギフトを日本では『香典返し』と呼びます。

当家の心からの感謝として、お香典返しをどうぞお受け取り下さい。

社葬

社葬は、企業がお香典を受け取った場合は「雑収入」として計上しなければなりません。
これは、社葬が「企業活動」である為で、この「雑収入」に計上したものは課税対象となります。
もしも企業が受け取ったお香典がご遺族へ渡される場合、ご遺族に対して贈与税が発生します。

会葬御礼や飲食代等の”式場にかかる費用”については法人の経費として認められています。
お香典返しや故人様の戒名の費用などの社葬以外の費用は社葬の費用として認められず、 もしも香典返しの費用を企業が負担するとご遺族の贈与とみなされ、ご遺族に贈与税が発生します。

香典返しの知識

香典返しとは

香典返しは、葬儀・告別式において供えていただいたご厚志(お香典・玉串料・お花料・お供え)に対して返礼の品物を届けることです。
故人は「お世話になった皆様へ、私に代わって(遺族から)きちんとした品物で返礼しておいてね」と考えていらっしゃる筈です。
それは、戴いた香典に対する返礼(香典返し)が故人とかかわりがあった方々との最後の人間関係になるからです。故人は香典返しを代理人である遺族にゆだねることになるのですが・・・
「皆様へ失礼の無い返礼ができているだろうか・・」
「49日を随分前に過ぎたのに、お世話になった皆さんへ早く返礼してくれないかしら・・」
亡くなった方がこのような心配をして、後ろ髪をひかれる思いでいると現世にとらわれて成仏できない(安心して天国へ行けない)と考えられます。
また、これから先も強く生きてゆかなくてはならない遺族にとって、会社での上司、自営業でしたら取引先の方々、または近所の方々などは引き続きお世話になる皆様です。そのような皆様からの支えは本当に心強いものです。後々の『御陰様(おかげさま)』のためにも香典返しの意味を理解され、きちんとした品物をおくるようにします。

香典返しの由来・予算金額や相場について

香典返しの全国的な目安は 「半返し」 といって、いただいた香典金額の半分くらいお返しするのが目安となります。
不幸があったとき、昔は親戚や近所の人々が『物』を持ち寄って、故人の供養をしました。
遺族の方々を助け励ますという気持ちの表れは以前のままに、現在は それらの『物』が『香典』に形を変えているのです。
香典のお返しは、昔のように交際の範囲の狭い時代には、代々のつきあいであり、 死が誰にでも平等に必ず一度訪れるものとして、香典は 『頼母子(たのもし)』 や 『無尽(むじん)』や 『口座(こうざ)』 に由来しますが、香典返しの習慣の無い地域もありました。 ところが日本全国都市化し、人々の交流が広域化すると、広く浅い付き合いに変化したことから、次の機会に先様で葬儀があっても知らされない場合があります。
また、引越や転勤で縁が途切れる事があります。
そこで、その都度いただいた香典に対して、きちんとお返しをする香典返しが 現代では一般的になってまいりました。
昔は葬儀の費用は今日の様に高くありませんでした。葬儀の費用を精算したら、集まった香典金額の半分以上が残っていたと言うことです。したがって「半返し」とはお葬儀の代金を精算した後に残った金額を、お世話になった皆様にお返しをしたいと言う喪家の思いから始まったものです。

香典返しの変化

40年以上お香典返しの御世話をしてまいりますと、香典返しの姿も次第に変化してまいりました。
以前は仏式で忌明け後(三十五日または四十九日) 神式で五十日祭の後が ほとんどでしたが、
近頃では葬儀後一ヵ月の頃、ご準備される方が多くなりました。
お客様から しばしば寄せられるお言葉に 『法事でお顔をあわせる時、まだお世話になったお礼をしていないと、ご挨拶がお詫びからはじまることになる。 だから一日でも二日でもよいから法事の前に届くようにお香典返しを送ってほしい』 との相談があります。
一般生活を見渡して見ても、全てスピードが早くなっています。香典返しが早まっているのも このような世の中のながれの一つなのでしょう。

覚えておくと役に立つ香典返しの知識

葬儀に様々なしきたりがあるように、香典返しにもマナーやしきたりがあります。ここでは、覚えておくと役に立つ香典返しの知識とマナーについてご紹介します。

香典返しのタブーについて

香典返しの品物はすぐに使ってなくなるものを選び、肉・魚・お酒は避けるというのが古くからの慣習です。近年はもらう側が自由に選択できる商品券の利用が増えてきましたが、贈った金額がはっきりわかってしまうのはあまりいいことではありません。 快く思わない方もいらっしゃるので、もらう側が自由に選択できるものということでしたらカタログギフトをおすすめします。

香典返しはいただいた香典の金額によって品物を選びますが、カタログギフトにはグルメカタログやブランドカタログ、温泉カタログなどいろいろあります。香典に包む金額は故人との関係や付き合いの深さなどによってそれぞれ異なるので、香典返しの品物も高級カタログギフトや割引タイプのカタログギフトなど金額別に用意しておくといいでしょう。

郵送する時に気をつけること

ライフスタイルの多様化によって、香典返しも変化してきています。本来は四十九日を過ぎてから手渡しするものですが、郵送も増えてきました。郵送の場合、直接お礼のご挨拶ができないので必ずお礼状を添えてください。その際、無事に供養が済んだことと簡略な挨拶になってしまったことのお詫びを書きましょう。
それから不祝儀に関わることなので、届く日時も気をつけておきたいところです。例えば相手に結婚や出産などのおめでたいことがある時に香典返しの品物が届くと、お祝いムードを妨げてしまうかもしれません。明確なしきたりではありませんが、相手の都合を聞いて配送日時を指定するのも1つの方法です。専門店ならお礼状に関することや香典返しの時期について相談することができるので、困っていることがあればお問い合わせください。

香典返しの品物

香典返しにふさわしいもの

香典返しは「後に残らない物」が好まれています。たとえば、コーヒー・お茶・海苔や砂糖のように、 食べた後には無くなる食べ物や飲み物がよく利用されています。
食べ物や飲み物を贈る時はできるだけ「日持ちのするもの」が良いでしょう。
食べ物や飲み物以外にも石鹸や洗剤(使えば無くなる物)や 人気ブランドのタオルやシーツ、毛布もよく利用されています。

「四つ足生臭もの」といって、お肉・お魚・お酒は香典返しに直接贈る事はマナー違反とされていますが、 カタログギフトを頂いた方がそれらを申し込む事はマナー違反ではないという考え方が一般的なようです。
※「お酒」は神事の際のお供え物という意味合いがあり、お香典返しには向いていないようです。
昔はどの家庭も家族構成は似たようなもので、人数も少なくても三名以上、年齢も幅広く暮らしていましたので、皆さん同一の品物を贈っても問題はありませんでした。これは冠婚葬祭いずれにも当てはまりました。
ところが現代では家族構成は小さくなり、個々の家庭で年齢・性別が異なるものとなりました。そこで相手先ごとに品物を選び分けされています。たとえば食品で申しますと、年齢の高い方には椎茸や佃煮が喜ばれ、お若い家庭には油やドレッシングが役に立ち、単身者にはレトルトパウチや缶詰といった具合です。
タオルで申しますと、子供のいる家庭にはキャラクターもの、年配の方へは上質の細い糸で織った吸水性よく絞り易いもの、ジョギングやジム通いの方にはスポーツタオルなどが選ばれています。
タオル そんななか、故人とだけの付き合いの方に香典をいただいた場合は、先様の状況が見えませんので、無難なもの、つまりお茶・海苔などが適当と思われます。

また、品物選びに困っておられる場合などには、金額別にカタログギフトをご用意される方も多くなっています。

グルメな先様への贈り物にはグルメ専用のカタログギフトや銘酒を集めたカタログギフトやこだわりのワインなどのカタログギフトもございます。
カタログギフトには世界のブランド品や生活雑貨などが掲載されているものもございます。

お香典返しにふさわしくないもの

『香典返しにふさわしくない物はありますか? 』 との質問をいただくことがございます。
昔は 『昆布・かつお節は祝儀に 』 『マット・靴下は目上の方に失礼 』 『鶴亀・松竹梅のついたものは祝儀 』 など・・・はっきり分けられていました。
くつ下 今ではこのような話などご存知ない方が多いようですし、むしろ香典返しや法事引き出物に使われる頻度の高い品物と云えます。
一方、鶴亀・松竹梅にいたっては、幸せに長寿を全うされた方の香典返しの折、赤白ののし紙に 『天寿』 としたため贈られています。『天寿』 での香典返しのご依頼は年毎に増加しているように思えます。長寿社会の証明と云えるかもしれません。

先様が自由に選べるギフトに「商品券」がありますが、贈った金額が明確で後々の先様とのお付き合いを考えると 先様が色々お選びいただけるカタログギフトがきっと喜ばれるのではないでしょうか。

香典返しの金額や相場

香典返しの全国的な目安は 「半返し」 といって、いただいた香典金額の半分(半額)くらいお返しするのが目安となります。
不幸があったとき、昔は親戚や近所の人々が『物』を持ち寄って、故人の供養をしました。
遺族の方々を助け励ますという気持ちの表れは以前のままに、現在は それらの『物』が『香典』に形を変えているのです。
全国 香典のお返しは、昔のように交際の範囲の狭い時代には、代々のつきあいであり、死が誰にでも平等に必ず一度訪れるものとして、香典は 『頼母子(たのもし)』や『無尽(むじん)』や 『口座(こうざ)』 に由来しますが、香典返しの習慣の無い地域もありました。
ところが日本全国都市化し、人々の交流が広域化すると、広く浅い付き合いに変化したことから、次の機会に先様で葬儀があっても知らされない場合があります。 また、引越や転勤で縁が途切れる事があります。そこで、その都度いただいた香典に対して、きちんとお返しをする香典返しが現代では一般的になってまいりました。
昔は葬儀の費用は今日の様に高くありませんでした。葬儀の費用を精算したら、集まった香典金額の半分以上が残っていたと言うことです。したがって「半返し」とはお葬儀の代金を精算した後に残った金額を、お世話になった皆様にお返しをしたいと言う喪家の思いから始まったものです。
香典返しの相場としては、妻子(成人していない子)を残し、世帯主が亡くなった場合のお返しは控えめに。 反対に長寿を全うされ、喪主が社会的に認められている場合には多めにお返しを準備されます。
また、『上に薄く・下に厚く 返す』 と云って、高額の香典には低めに、そして低額の香典には高めの品選びをされます。
高額の香典金額となる方はご親戚でしょうし、低額は縁が遠い方(他人)のお包みですので、『他人様ほど きちんとお返しをする』という合理的な考え方だといえます。
ここで申しました <身内への薄いお返し>が<三分の一返し>で、<他人様への厚いお返し> は<二分の一返し>といわれるものです。
香典返しは予算も大事ですが、その品物が予算に見合う価値であるかが盲点となります。価値ある品物で感謝の気持ちを伝えたいあなた。詳しくはこちら。
即日香典返しをした場合はどう考えるのか?
今日では葬儀会社がすすめる当日返し(即日返し)が地域によって定着しました。葬儀当日に2000円の品物をすすめる葬儀会館もあれば、5000円程度の品物をすすめられる葬儀会館まであります。当日香典返しについてはさまざまな議論がありますが、喪家としては判らないままにお願いし、当日返しが終わった場合に四十九日の香典返しをどのようにするかが問題となります。
高額の香典金額をいただいた方への返礼は 1万円÷2 - 当日香典返し  でよいでしょう。
例えば金額が一万円の場合 半返しの5000円 - 3000円 = 2000円 が香典返し予算の目安となります。
即日香典返し・会葬御礼品について

中元や歳暮はどうする

「今年は喪中なのですが、中元(歳暮)はしてはいけないのですか?」時期になるといつも承る相談です。
結論から申しあげますと、通常どおり中元(歳暮)はいたします。
喪中の家庭では11月に年賀欠礼ハガキを出しますが、これは「新年のご挨拶ができません。お許しください」という意味です。 一方、中元(歳暮)は「御世話になりました」という感謝を伝える贈り物です。これらの二つはそれぞれにその意味合いが異なります。

香典返しの時期

香典返しの時期(いつ頃に送る?)

ご不幸のあとで香典返しの準備は気分的に捗らないものです。昔から香典返しは時期的に忌明ごろにする習慣もありましたが、それでは二ヶ月近くの空白ができてしまいます。 生前の姿が記憶に新しいうちに香典返しをしたほうが受ける側(先様)も思い出深く感じられ、より意義深く受け取っていただけます。
また、仏教の忌明け法要(神道では50日祭の祭事、キリスト教では記念日)に集まっていただく方へ、その時点で 未だお返しをしていないと、葬儀列席や香典への感謝に加え、法要当日のお礼など、重ね重ね伝えなければならず、心理的にも負担を感じられます。
これらの事から、おくる時期は葬儀後一ヵ月くらいにご準備をはじめられることが全国的に一般的です。

■仏式 返礼時期

大きく分けて香典返しには3回のタイミングがあります。

①初七日すぎ: 会社勤めをしている人が、忌引き明けに香典返しを用意して出社をし謝意を伝えます。

②一ヶ月を経過した頃: 葬儀一切の世話になったままお礼もせず、四十九日法要の案内をし、その出欠確認をいただくにあたっては、早めに挨拶を済ませておきたい・・と思われる方はこの時期に香典返しをします。

③忌明け法要・納骨後: 一番多い事例としては、忌明け法要ならびに納骨を済ませ、全て完了しましたという報告方々香典返しをする場合です。

■神式 返礼時期

宗教は違っても人の考える事する事に違いはなく、五十日祭(もしくは三十日祭)の前後が一般的とされますが、以下の3回のタイミングがあるとお考えください。

①十日祭の前後: 十日祭を済ませ職場へ復帰するときに玉串料(榊料)の返礼をする。

②三十日祭の前後: 親族など玉串料(榊料)のお返しを届けながら五十日祭の案内と出欠の確認をする。

③五十日祭・納骨後: 五十日祭を済ませて玉串料(榊料)のお返しをする。

■キリスト教 返礼時期

一ヶ月後の召天記念日に納骨をすませ、その前後に香典返し(お花料のお返し)をすることになります。挨拶状には、葬儀の際に皆様からいただいた志に厚くお礼を申し述べます。 キリスト教式の巻紙ご挨拶状も用意いたしております。なお『のし書き』は黄と白の水引のしに「」です。(蓮の付いたのし紙は使えません)

■社葬・団体葬 返礼時期

故人が会社や団体に特別の功労がある場合や、業務上の事故などの場合、社葬や団体葬の扱いを受けることがあります。葬儀の費用が会社などの負担であっても香典は遺族側が受け取るので、そのお返しは遺族が行い、遺族の宗教にしたがうようにします。

葬儀の当日にするお香典返し

現在では、葬儀告別式その場で香典返しを済ませる即日返し(当日返し)が葬儀会館ですすめられます。即日返しをする場合でも、のし紙や、挨拶状を正式なもので用意できなければ、 当日は心ばかりのもの(500円程度の会葬御礼品・粗供養品)に金額を抑えて、香典返しは四十九日の後返しにされる事をおすすめします。
・・・のし紙や、挨拶状が正式なもので用意されていない場合・・・
例えば田中太郎氏という方の葬儀において、通常のし紙は 志 / 田中 となるところ、 誰にでも使いまわしができるように 志 / 喪主 とされたり、挨拶状についても 本来なら故人名と喪主名を入れ印刷するところ、故人名を入れずに、 さらに喪主名も除き、敬白とだけ印刷した(誰にでも使いまわしができる)挨拶状になっていることが多々あります。
挨拶状
のし紙挨拶状には特別な想いをのせて用意するものですから、 このような使い廻しではあまりにも残念で、後になって遺族の方も後悔されています。 きちんと確認して、あまりにも失礼な体裁である場合には、無理をして即日返しとする必要はありません。

なお、当社で正式な体裁で会葬御礼品即日返礼品のご用意ができます。詳しくはご相談ください。
必ず決まりどおりの時期に しなければならない・・・でしょうか。
小学生のお子様を亡くされたご両親から香典返しの依頼を戴いたのが葬儀から半年程経った頃でした。 『葬儀後、何も手につかずにいました・・・』ということでしたが、私自身が子供を持つ親となって ご両親が想像をこえる悲しみのなかにいらしたことはよく理解できます。 そのような時にも『是非、49日にお返しを・・・』と案内することは業者としてもためらわれますし、実際にお返しを受け取られる方も、無理のない事だと事情を理解されます。香典返しのタイミングを逸して遅くなった旨の一筆さえ添えてあれば『普通は四十九日後すぐに届くのに・・』『遅くて常識が無い・・』『いつ届くか待っていた・・』とお感じになることは無いと思います。
よくあるご相談で『香典返しは、いつまでにすれば・・・』という喪家のお尋ねに対しても、いつが最適かをお答えする案内は喪家の状況に応じて異なります。よくわからない時には遠慮なくお問い合わせください。

繰上げ法要の際の香典返し

人が亡くなると、通夜や告別式を行ない、火葬、法要、納骨というのが一般的な流れです。これまで行われていた一般葬の他、今では家族葬や密葬、直葬など、葬儀も多種多様となってきています。葬儀後の法要も、通常七日毎に行われる四十九日法要ではなく、繰上げ法要を選ぶ場合が増えています。

繰上げ法要とは

四十九日法要は故人が仏になるまでの間、故人が亡くなった日から七日毎に親族が集まる法要です。亡くなった日から数日で葬儀が終わり、それから3~4日して初七日を迎えるのが一般的で、短い期間に二度集まることになります。しかし、親族が遠方にいることも珍しくなくなった現代では、短期間に二度も集まるのが現実的に難しいこともあり、遠方からの会葬者への配慮から、初七日を繰り上げる繰上げ法要を行なうことが増えています。
火葬当日に初七日を行なう繰上げ法要には2パターンあり、火葬前に行なうのが「繰り込み初七日」、火葬後に行なうのが「繰り上げ初七日」です。火葬前に初七日を行うと、火葬後に四十九日法要までの日程を調整でき、現代のライフスタイルから火葬前の繰り込み初七日が選ばれることが多いようです。さらに、四十九日法要を当日に繰り上げる地域もあります。どんな場合でも、気持ちを込めて法要を行うことが大切です。

繰上げ法要での香典返し

繰上げ法要での香典返しに悩むこともあるのではないでしょうか。繰上げ法要では、葬儀と法要それぞれに香典を包む方、葬儀は香典で法要はお菓子などのお供えをする方、葬儀のみ香典を包む方など、参列者によって香典の出し方が異なる場合があります。香典返しは、四十九日法要が終わった後に葬儀、法要それぞれの返礼品を渡すのが一般的です。
葬儀と法要が別々だった場合でも、一つにまとめることもあります。また、当日返しで列席者に同じ返礼品をお渡しし、高額の香典があれば改めて返礼品を用意するのも良いでしょう。葬儀や用法、香典、香典返しは地域によって全く異なることもあるので、地元の習慣に合わせる、親族や周囲と相談しておくと安心です。

後書き

冠婚葬祭は地域や、立場、時の流れで変化し、1+2=3の様な、たった一つの答えはありません。
葬儀のお返しの割合は、あくまで目安として1/2~1/3でよいと思います。
本来お香典返しの時期は、心理的にも事務的にも準備できる時であれば、それが一ヵ月であろうと 四十九日頃であろうと構いません。
身内(ご親戚)への香典返しのおくりかたは、年長の方に相談すれば良いと思います。
あまり気をもまず 感謝の気持ちさえ忘れずに事にあたれば、道に外れる事はありません。
大切なことは、つらく悲しい時をしっかりと乗り越えてゆかれることです。
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