香典返しマナー
香典返しマナー


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香典返しマナーとしきたりについて

香典返しのマナー


香典返しについてお客様からご相談いただく項目を 豆知識としてご紹介いたします。 昔から承るご質問から、近年の傾向まで皆様のご参考になりましたら幸いです。 冠婚葬祭は地域や、立場、時の流れで変化し、1+2=3の様な、たった一つの答えはありません。 葬儀のお返しの割合は、あくまで目安として1/2~1/3でよいと思います。 本来お香典返しの時期は、心理的にも事務的にも準備できる時であれば、それが一ヵ月であろうと 四十九日頃であろうと構いません。 身内(ご親戚)への香典返しのおくりかたは、年長の方に相談すれば良いと思います。 あまり気をもまず 感謝の気持ちさえ忘れずに事にあたれば、道に外れる事はありません。 大切なことは、つらく悲しい時をしっかりと乗り越えてゆかれることです。

香典返しの意味 香典返しのお礼・挨拶のマナー
商品券・ギフト券で香典返し 香典返しは不要?(辞退)
会社におくる香典返し 香典返しの時期(いつまでにおくる?)

香典返しとは(香典返しの意味)


香典返しは、葬儀・告別式において供えていただいたご厚志(お香典・玉串料・お花料・お供え)に対して返礼の品物を届けることです。
故人は「お世話になった皆様へ、私に代わって(遺族から)きちんとした品物で返礼しておいてね」と考えていらっしゃる筈です。
それは、戴いた香典に対する返礼(香典返し)が故人とかかわりがあった方々との最後の人間関係になるからです。故人は香典返しを代理人である遺族にゆだねることになるのですが・・・
「皆様へ失礼の無い返礼ができているだろうか・・」
「49日を随分前に過ぎたのに、お世話になった皆さんへ早く返礼してくれないかしら・・」
亡くなった方がこのような心配をして、後ろ髪をひかれる思いでいると現世にとらわれて成仏できない(安心して天国へ行けない)と考えられます。
また、これから先も強く生きてゆかなくてはならない遺族にとって、会社での上司、自営業でしたら取引先の方々、または近所の方々などは引き続きお世話になる皆様です。そのような皆様からの支えは本当に心強いものです。後々の『御陰様(おかげさま)』のためにも香典返しの意味を理解され、きちんとした品物をおくるようにします。
家庭画報の贈りもの

香典返しの品物 選び方


1. 香典の金額別に選ぶ


葬儀の受付で記入していただいた芳名録を受付順にエクセルシートに入力し一覧表を作ります。
葬儀芳名帳入力

・夫婦連名で頂いた香典や複数人で頂いた香典は、個別にわかれば『氏名欄』に一人づつ全員の氏名を入力します。
・【手配り分】と【宅配便の発送分】に仕分けます。【手配り分】は住所を調べる必要がありません。残りの【発送分】には住所・電話番号を入力します。
・頂いた香典の金額を入力します。
・エクセルの並べ替え機能を利用して金額別に並べます。
・『香典金額:1万円』→『返礼金額:5千円』のように返礼金額を決めます。
⇒ 返礼金額の入力が済んだら、品物選びにすすみます。

2. お付き合いの深さで考え、品物を選ぶ


香典返しは一律半返し・・という訳ではなく、故人が直接お世話になった場合や、弔辞をよんでいただいた方、遠方から飛行機・新幹線など乗り継いでお越しの方など、特別な方には半返し以上の返礼をすることがあります。
遺族の気持ちを込めてということになりますので、いただいた香典金額を越えない範囲で返礼をします。また200件を越えるなど件数が非常に多くなる場合には、返礼の値段に応じて品物を一律に決めることがあります。

3. メーカーの商品設定を知る


デパートと限られたギフト専門店だけに流通する正規の商品(一流メーカーから直接納入される品物)と、 ギフト問屋を経由して流通する割引用に作られた商品とがあります。
ギフト問屋が企画する割引専用の商品は、メーカーの正規品と比較すると品物の品質が劣り、納入価格が極端に低く設定されています。(上げ底の定価設定)

一方でメーカーから直接販売店に届くデパートランクの商品は、1)ギフト問屋を経由しないこと 2)さらにその品物の原価率も高く設定されていることにより、品質の良い品物となります。

タオルなどでは、糸の細さ・生地の厚み・柔らかさ・箱の高級感など全てにその違いが現れます。 また、お茶や椎茸を含む食料品については産地・等級・内容量の中身が大きく異なります。 洗剤ギフトにおいても、花王・P&G・ライオンなどの正規ギフト商品では詰合せ内容は(当然ですが)価格に見合った量の洗剤がセットされています。

一方、割引用セットには小袋に分けた洗剤が小さな箱に数枚入っている程度であったり(洗剤の量が非常に少ない)、安価なスポンジや中性洗剤などがセットに入っていてセット価格が予め割高に設定されています。 これらの割引用セットはブローカー業者が洗剤・スポンジ・食器用洗剤などをパーツで仕入れ、箱にセットし独自に価格を決めているものです。食品のギフトセットにおいても割引用の商品は全てこの説明があてはまります。

香典返し.comではメーカーの正規品のみをご提案していますますので、 良い品物をお返ししたいお客様には安心してお買物して頂けるサイトと自負しております。 割引用の商品で値引や送料サービスをするのではなく、価値ある品物でサービスをさせていただきます。(先様の口に入る食品については特に注意をしたいものです)

それでも尚、割引用の商品をご希望される場合は、当社の関連会社でアクロスジャパン社の香典返し専用サイトをご利用くださいませ。割引用の商品でご提案をさせていただいております。  
香典アクロス

4. 商品カテゴリを考える


一流品か割引専用商品かで品物のランクの方向性を決められましたらタオル石鹸・洗剤寝具食料品カタログギフトなどのカテゴリから品物を検討します。品物選びに悩んで行き詰った時はカタログギフトという選択もありますが、できればこだわりの品物を選んでさしあげるほうが良いでしょう。また高額の返礼の場合には複数の品物をセットにしておくる事もマナー違反ではありません。
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香典返しのお礼


香典返しへのお礼について『ちゃんと受け取られたかどうか連絡が無いからわからない・・・一般的なマナーとしてはどうなのですか?』しばしばこのご相談を承ります。
香典返しへのお礼の連絡が少ないのは事実ですが、逆に受け取る立場になりましたら(電話で結構なので)ひとことご挨拶されることをおすすめいたします。 送られた方は、届いたかどうか気になるものです。
当社では運送会社の送り状番号を報告しますので、お客様はご自身で配達完了を確認できますが、ひとこと丁寧なご挨拶を受けると、その方への印象は随分良くなると想像できます。 もしも会社の上司など目上の方でしたら尚更です。折角のご縁ですので「ご挨拶の機会を得た」とお考えください。

『香典返しをもらったら、お礼の挨拶をしない・・』『返事は不要・・』とされるのはどうして?


香典返しを受け取った時、あらためてお礼の訪問や電話は不要とされています。そもそも香典返しは先様のお宅を一軒ずつ訪問して口頭でお礼のご挨拶をしながら渡していました。 そして受け取った側もその場で答礼できていました。これが香典返しのお礼は不要といわれる本来の理由です。
ところが今日では都市化が進み、挨拶状を添えて宅配便で発送することが一般的となってきました。そうなると『香典返しが届きました』とお知らせするのは喪家の安心にもなる・・との考えからお礼の電話をかけることは不自然な事ではありませんのでご安心ください。 実際に当社がご依頼を承ったお客様からは商品発送後に『昨日から次々電話が入っています・・』などのお言葉を頂戴します。 お礼の電話
このように香典返しのお届け方法が変化しているのにもかかわらず『香典返しへのお礼や返事を申し上げてはいけない・・・』という不可解な説明は宗教や風習などの理由からではなく、多くの葬儀関係業者やギフト販売業者の都合で広められたものと思われます。

理由としては以下があげられます。
配送後のフォロー(転居・住所不明・長期不在などによる再配達の手配やコスト)を面倒だと感じる業者の都合。『あの方からは香典返しがなかった』というお話を耳にすることがありますが、喪家は実際には香典返しを注文しているにも拘わらず配送業者から届く調査依頼通知書に対して販売業者が処理をしていない事が考えられます。(業者にとって面倒な再配達の処理をしていない)

低品質な商品を販売する業者側の都合。割引率が大きい商品の品質(中身)はカタログの写真では判りませんが品物を手に取ると、非常に残念なものです。 受け取られた方のざっくばらんな感想を聞かれてしまっては困る葬儀業者・ギフト業者の都合が大きいと思います。

また、ざっくばらんな感想を聞かれてしまっては困る業者の特徴として、会社が特定できない市販の弔事用包装紙を使用している点があげられます。市販の弔事用包装紙を使用する業者の傾向についてはこちら

お礼の伝え方はどのように・・?


香典返しが届いたら、『香典返しありがとう』 ではあまりに喪家への思いやりに欠けます。
電話でお礼を伝える際には『その後いかがですか』とか『落ち着かれましたか』と御見舞いの言葉につづけて『ご丁寧なお香典返しを戴きました、心遣いをありがとうございます』 とさりげなくお伝えするとよいでしょう。

商品券・ギフト券で香典返し


商品券やギフト券が返礼に利用されているとの話を時々耳にします。

金券はお金と同じで額面が明確に表示され、使い勝手が良く合理的だという発想だと思われますが、 贈ったお包み金額に対して、リアルに返礼金額がわかるので抵抗があるというお客様が多いように感じます。 実際に和光では香典や出産のお祝、結婚お祝いなどのお返しとして商品券やギフト券が利用されているという実感はありません。

1万円の香典を頂く → 5000円の商品券を返礼する <リアル過ぎ>
商品券
当店では弔事返礼のご用途に商品券やギフト券の発送はお勧めしておりません。
代わりに額面金額を見せずに済み、マナーと先様の使い勝手の両方をおさえた上質タイプのカタログギフトをご案内いたします。

35種類の異なるカタログギフト
高級タイプだけで厳選できるのは、実店舗が充実している当店ならでは


また、情報サイトなどでは『品物』+『商品券』をセットにして進物とするなどの記載が散見されますが、おすすめいたしません。
耳にする事例として、受け取った方が、商品券が入っている事に気づかずに、包装紙、のし紙、挨拶状などと一緒に商品券が入っている包みも捨ててしまった・・・只のタオルギフトだと思って、商品券が入っている事を知らずに箱のまま知人にあげてしまった・・・などです。 幸いカタログギフトならこのような事は避けられますので安心です。 商品券を香典返しに:つづき

香典返しは不要?(辞退)


香典返し不要あるいは辞退と申し出られた場合は、その方の意思を尊重してお返しをしなくて良い場合があります。 香典金額が3000円程度であった場合や、遺族親族の知人(故人と面識なし)からの香典などがこれにあたります。
商品券 一方で故人の知人や友人などから高額の香典を受け取っている場合、『香典返しはもらわない・・』と遠慮されていても一般的には香典返しをおります。
喪主が受け取る香典であっても、実際には亡き人に対しておくられたお供えであるとの考えから『故人だったらお礼の気持ちを込めて最後のお返しするだろう・・』とお感じの場合に、喪主はその代行として香典返しをおくります。 これが故人とご友人との間で心通わせる最後のお付き合いとなります。

■故人の直接の知人でない方からの 『香典返し辞退』 のお申し出に対して

香典返しをしない 代わりに、後日、形を変えてお礼の気持ちを伝える。「おみやげ」「手伝いをする」など。


■故人の知人・友人からの 『香典返し辞退』 の申し出に対して
香典返しをしない
故人と直接かかわりあった方への香典返しは、『恥ずかしくないものを用意してね』 故人もきっとそんなふうにお思いでしょう。 故人を安心させる意味でも(成仏していただくためにも)、まごころを込めた返礼品をご用意したいものです。香典返しはある意味供養の一環なのです。

会社におくる香典返し


会社や団体からの香典は、個人(複数人)の香典が一つに集められた場合と、会社や団体からの香典とがあります。

個人(複数人)の香典が一つに集められた場合・・・同僚からの香典

挨拶状
『〇〇社 ○〇部 一同』など・・

香典返しは 本来 直接ご挨拶をして手渡しされるのが一番良いのですが、代表して香典を集めていただいた方にお願いをして同僚の皆さんへ配り分けていただいてもよいでしょう。人数が多い会社や、香典の金額によっては皆さんに行き渡るようなコーヒーお茶菓子が選ばれます。

会社や団体自体からの香典


お返しは無くて差し支えありません。唯、ご挨拶は不可欠となります。 又、会社や団体へお返しをしなければならない理由がある場合は、皆さんで共通して使えるもの、またはお菓子などを選ぶと良いでしょう。

会社の社長様など普段お目にかかる機会もないような方へも、できれば自らお届けする。もしくは秘書の方に託けるとよいでしょう。社長へ直接ご挨拶する機会を得たと考えることもできますし、これをきっかけに社内でチャンスを獲得できたという話を聞いたことがあります。おそらく社外に対しても恥ずかしくない行動がとれる人物だと評価されたのでしょう。

香典返しの時期(いつ頃に送る?)


ご不幸のあとで香典返しの準備は気分的に捗らないものです。昔から香典返しは時期的に忌明ごろにする習慣もありましたが、それでは二ヶ月近くの空白ができてしまいます。 生前の姿が記憶に新しいうちに香典返しをしたほうが受ける側(先様)も思い出深く感じられ、より意義深く受け取っていただけます。
また仏教の忌明け法要(神道では50日祭の祭事、キリスト教では記念日)に集まっていただく方へ、その時点で 未だお返しをしていないと、葬儀列席や香典への感謝に加え、法要当日のお礼など、重ね重ね伝えなければならず、心理的にも負担を感じられます。
これらの事から、おくる時期は葬儀後一ヵ月くらいにご準備をはじめられることが全国的に一般的です。
発送時期について詳しい理解はこちら

■仏式 返礼時期


大きく分けて香典返しには3回のタイミングがあります。

①初七日すぎ: 会社勤めをしている人が、忌引き明けに香典返しを用意して出社をし謝意を伝えます。

②一ヶ月を経過した頃: 葬儀一切の世話になったままお礼もせず、四十九日法要の案内をし、その出欠確認をいただくにあたっては、早めに挨拶を済ませておきたい・・と思われる方はこの時期に香典返しをします。

③忌明け法要・納骨後: 一番多い事例としては、忌明け法要ならびに納骨を済ませ、全て完了しましたという報告方々香典返しをする場合です。

■神式 返礼時期


宗教は違っても人の考える事する事に違いはなく、五十日祭(もしくは三十日祭)の前後が一般的とされますが、以下の3回のタイミングがあるとお考えください。

①十日祭の前後: 十日祭を済ませ職場へ復帰するときに玉串料(榊料)の返礼をする。

②三十日祭の前後: 親族など玉串料(榊料)のお返しを届けながら五十日祭の案内と出欠の確認をする。

③五十日祭・納骨後: 五十日祭を済ませて玉串料(榊料)のお返しをする。

■キリスト教 返礼時期


一ヶ月後の召天記念日に納骨をすませ、その前後に香典返し(お花料のお返し)をすることになります。挨拶状には、葬儀の際に皆様からいただいた志に厚くお礼を申し述べます。 キリスト教式の巻紙ご挨拶状も用意いたしております。なお『のし書き』は黄と白の水引のしに「」です。(蓮の付いたのし紙は使えません)

■社葬・団体葬 返礼時期


故人が会社や団体に特別の功労がある場合や、業務上の事故などの場合、社葬や団体葬の扱いを受けることがあります。葬儀の費用が会社などの負担であっても香典は遺族側が受け取るので、そのお返しは遺族が行い、遺族の宗教にしたがうようにします。

葬儀の当日にするお香典返し


現在では、葬儀告別式その場で香典返しを済ませる即日返し(当日返し)が葬儀会館ですすめられます。即日返しをする場合でも、のし紙や、挨拶状を正式なもので用意できなければ、 当日は心ばかりのもの(500円程度の会葬御礼品・粗供養品)に金額を抑えて、香典返しは四十九日の後返しにされる事をおすすめします。

・・・のし紙や、挨拶状が正式なもので用意されていない場合・・・
例えば田中太郎氏という方の葬儀において、通常のし紙は 志 / 田中 となるところ、 誰にでも使いまわしができるように 志 / 喪主 とされたり、挨拶状についても 本来なら故人名と喪主名を入れ印刷するところ、故人名を入れずに、 さらに喪主名も除き、敬白とだけ印刷した(誰にでも使いまわしができる)挨拶状になっていることが多々あります。
挨拶状
のし紙挨拶状には特別な想いをのせて用意するものですから、 このような使い廻しではあまりにも残念で、後になって遺族の方も後悔されています。 きちんと確認して、あまりにも失礼な体裁である場合には、無理をして即日返しとする必要はありません。

なお、当社で正式な体裁で会葬御礼品即日返礼品のご用意ができます。詳しくはご相談ください。

必ず決まりどおりの時期に しなければならない・・・でしょうか。
小学生のお子様を亡くされたご両親様から香典返しのご依頼を戴いたのが 葬儀告別式から半年程経ってからのことでした。 『葬儀後、何も手につかずにいました・・・』ということでしたが、私自身が子供を持つ親となって ご両親が想像をこえる悲しみのなかにいらしたことはよく理解できます。 そのような時にも『是非、49日にお返しを・・・』とご案内をすることは業者としてもためらわれますし、実際にお返しを受け取られる方も、無理のない事だと理解されます。香典返しのタイミングを逸して遅くなった旨の一筆さえ添えてあれば 『普通は四十九日後すぐに届くのに・・』『遅くて常識が無い・・』『いつ届くか待っていた・・』とお感じになることは無いと思います。

よくあるご相談で『香典返しは、いつまでにすれば・・・』という喪家のお尋ねに対しても、いつが最適かをお答えする案内は喪家の状況に応じて異なります。 よくわからない時には遠慮なくお問い合わせください。

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