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香典返しマナー

香典返しに添える手紙について

葬儀やお通夜で香典をいただいたら、礼儀として香典返しをします。品物でお返しをする習慣が定着していますが、そこに手紙を添えるとより一層感謝の気持ちを伝えられるものです。ここでは、手紙を書く時のポイントをご紹介します。

香典返しに添える手紙の構成

香典いただいた方へ送る手紙の書き出しは葬儀に参列し、香典を供えてくださったことに対する感謝の気持ちを書くのが一般的です。やむを得ない事情で葬儀に参列できなかった方の中には、香典を郵送してくださる方もいます。感謝の気持ちと無事に法要を終えたことを報告し、故人の思い出話などを書くといいかもしれません。

そして最後に、直接お礼を申し上げられないことをお詫びする一文を必ず入れてください。またお悔やみの言葉や弔電をいただいた場合も、お礼状を送るようにしましょう。その際の一般的な内容は時候の挨拶、気にかけてくれたことへのお礼、締めの挨拶、故人の家族を連名で書きます。もし可能であれば、こちらも故人の思い出話も書いておくといいでしょう。

香典返しに添える手紙を書く時の注意点

香典返しに添えるお礼状は、「、」や「。」といった句読点を文中に入れないというマナーがあります。そして、行頭も揃えなければいけません。しかしこれはあくまで習慣で、決まりではありません。ちなみに、会葬礼状に句読点を入れることをタブーとする説はいくつかあります。

例えば毛筆で書く手紙には句読点を使用していなかったため、会葬礼状にも使用しないのが正式というものです。それから葬儀が滞りなく流れるようにという意味で、文章を切る「、」や「。」を使用しなかったという説もあります。句読点を入れても間違いではありませんが、昔からの慣例に倣って書くことをおすすめします。

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