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法事のマナー
法事や年忌法要は故人の霊を弔う追善供養であるとともに、故人の思い出話や親族縁者の今の話などで一族の絆を強くする集まりです。 そんな法事のお返しや引き出物に最適な品を集めてみました。皆様に喜ばれる引き出物をお選びください。 もしも法事のお返しについて判らないことがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。0120-22-0102

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法事法要のマナー

法要について 法要の心構え
年忌法要の数え 法要が重なったとき
法要の準備と経費 法要の営み方
檀家寺が遠方の場合 永代供養
神式の場合 キリスト教式の場合
出席者の服装 御供物について
御供物料について 参上したときの挨拶
法要に出席できない場合 法要の日取りについて
法要後のもてなしについて 引出物の選びかたについて
準備(段取り) 当日の進行
告別式からの法事法要 引き菓子(お菓子)
会食の段取り 法事について一考

 

法要について


法事・法要についてとご準備
【法要とは】本来は仏教において釈迦の教えを知るということを意味しました。今日では追善供養のことを指すようになり、亡き人の成仏をたすける儀式として遺族が集まり冥福を祈るようになっています。

【法事とは】仏法行事の全てを意味します。そのため法事には一周忌や三回忌などの年忌法要のほか、年中行事となっているお盆やお彼岸なども含まれます。また死者を弔う儀式のほかに、寺の創立記念や新しい堂宇の完成記念や仏壇の開眼などの慶事も含まれます。

四十九日法要


四十九日法要とは満中陰法要・忌明け法要・七七日忌法要ともいわれ、亡くなって七度目の七日で中陰が満ちる(忌中が明ける)ことを意味します。 仏式では亡くなった日から数えて七日ごとに初七日(しょなぬか)二七日(ふたなぬか)三七日(みなぬか)四七日(よなぬか)五日(いつなぬか)六七日(むなぬか)と遺族のみで行われる法要(中陰)が続き、七七日(なななぬか)を迎えます。

忌中(中陰の期間)には、七日ごとに閻魔大王様による裁き(テストのようなもの)が行われ、極楽浄土に昇れるかどうかの審判が(最終テストである)満中陰において下されるとされてきました。 遺族が僧侶と祈りを捧げることによって生前の故人の善行を加えていくという意味からこれを追善法要とも呼びます。 特に初七日の法要は最初の、四十九日法要は最後の審判となるので葬儀に次いで盛大なものとなります。

(釈迦は菩提樹の下で悟りを開いた後に七日ごと場所を変えて瞑想し四十九日間をかけて悟りの境地を確認した。 つまり、釈迦は四十九日かけて新たに生まれ変わったと云われています。・・・忌日法要はこのお話をルーツにしているようです。)

四十九日法要では皆で読経の後、会食の場をもち故人を偲びます。また位牌についても葬儀のときに用意した白木の仮位牌から本位牌に取り換えます。

四十九日が年末年始にかかってしまったり、葬儀から3ヶ月にかかってしまったりする場合には三十五日法要をもって早めに忌明けとすることもありますが、これは耳が遠い年配の方が聞き違えたりなどして、それを聞いた親族縁者が縁起が悪いと考えたからと云われます。四十九日が三月(みつき)にまたがる → しじゅうくがみにつく ( 始終 苦が身につく ) この満中陰を三十五日で行うかどうかの判断は お寺に決めてもらうと一番良いでしょう。

埋葬および納骨について


四十九日法要を終えて喪家宅の祭壇に安置している遺骨を埋葬します。忙しい今日では四十九日法要の日に済ませてしまうことが一般的となりましたが、 昔は一年程ご自宅に安置しておき二~三年程後に墓に納骨することも珍しくはありませんでした。
都市部においては墓地の確保が難しいことから寺院や霊園の納骨堂を利用し永代供養(寺院が永年にわたり供養と管理)してもらうことがあります。

四十九日法要は次の手順で準備します



場所と日程の決定

喪家宅もしくは菩提寺で執り行います。全員が参加できるように日程調整し四十九日直前の土日祝日とします。

菩提寺への連絡

菩提寺で法要を行う場合は菩提寺に、菩提寺が遠方の場合は葬儀で依頼した最寄りの寺に依頼をします。早目に相談をするよいでしょう。

案内状の郵送

法要の場所・日時が決まり次第、案内状を郵送しますが、遅くとも一ヶ月前には済ませるようにします。


仕出しもしくは会食場所、引き出物の手配

料亭、仕出し料理、引き出物を仮手配し、参加人数が確定次第業者と調整します。 また仮位牌は四十九日をもって仏壇に納める正式な塗位牌となりますのでこの時期に手配します。

墓石業者への手配

古くから代々の墓があれば墓石業者に新仏(にいぼとけ)の俗名(ぞくみょう)と命日を墓石に彫刻するように依頼します。

埋葬許可証と寺院へのお布施を用意

葬儀の際に受け取る埋葬許可証と寺院へのお布施を忘れずに用意します。

四十九日法要のながれ


一般的に以下の流れとなりますが、納骨や会食が前後しても構いません。

・僧侶の読経
・焼香
・僧侶の法話
・墓に移動し納骨、僧侶の読経
・会食の場所に移動し、施主挨拶
・施主の御礼
・引き出物を参列者に手渡す


四十九法要の引き出物の熨斗(のし)

 

 四十九日・満中陰の引き出物につける熨斗 




巻紙のご挨拶状


法事法要(9)仏教
挨拶状 <仏教>


引き出物によく選ばれるお品


昔は法事の引き出物には茶筒やお盆など形に残る品が多かったのですが、近頃ではのり・お茶・椎茸などの消耗品や カタログギフトが多く選ばれているようです。 一般的に お客様が手に提げてお帰りになる際、重たくない品が良いと思われます。


 法要の心構え


◆法要の心構え

法要とは、死者をしのんで行う仏事のことです。
また、死者に対する感謝の心をあらわす場でもあります。
法要は僧侶に読経して頂くだけではありません。
新類縁者や故人と付き合いの深かった人々を招いて宴席を設け、宴席では、故人の思い出のお話をしてもらうと良いでしょう。


 年忌法要の数え方


葬儀の後、一周忌から続ける年単位の法事を年忌法要といい、故人の月命日(逝去の日)もしくはその前の土日祝日に執りおこないます。

葬儀の翌年は一周忌、続いて二年目には三回忌とします。

一般的に四十九日、一周忌、三回忌までは親類縁者皆に集まっていただきます。 七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と続く法要については近親者のみで小さく法要を執りおこないます。 三十三回忌や五十回忌法要は一族皆が集まり弔い上げを盛大に行います。
最後に弔い上げとして行う三十三回忌や五十回忌の法事は盛大に営まれます。この頃には精進料理にとらわれることなく肉や魚も食されます。また引き出物につけるのし紙の水引も赤白となります。

年忌法要 一覧

一周忌法要1年後 近親者全員集う
三回忌法要2年後 近親者全員集う
七回忌法要6年後 近親者全員集う
十三回忌法要12年後
十七回忌法要16年後
二十三回忌法要22年後
二十七回忌法要26年後
三十三回忌法要32年後 近親者全員集う
五十回忌法要49年後 近親者全員集う


法要日程


法要は命日にするのが理想的ですが、お寺のほうで行事が重なって都合の悪いこともあり、また日曜日のほうが人が集まりやすいこともありますので、命日に近くて都合のよい日を選んで決めます。
ただし、その場合命日よりあとの日にならないように気をつけます。


 法要が重なったとき


親の三回忌と祖父の三十三回忌が同じ年に重なる場合、回忌の若いほうに合わせて一緒に「併修(へいしゅう)」してもかまいません。
この場合、案内状や引出物や記念品にその旨を明記する事が必要です。
月々に僧侶にお経をあげてもらう月忌詣りよりも、もっとも身近な人の忌日に併修してもかまいません。


 法要の準備と経費


◆法要の準備◆
法要を営む際には予算と法要の規模を決めた後で僧侶と相談して日程を決めます。

わからない事や不明な点は、この時に僧侶に相談すれば教えてくれます。
日時は、お寺や親類縁者の都合を考慮して最低二ヶ月ぐらい前までには決めるようにするとよいでしょう。

招く人の対象は、近親者・知人・友人などですが、知人・友人については、主催者の交際関係者ではなく、故人を中心に考え、故人と深いつながりのあった方々を招待するようにします。
遠方で困難と思われる方も案内状だけはさしあげます。

次の手順で年忌法要の準備します。

菩提寺への連絡


菩提寺の住職に相談し、忌日前の土日祝日で皆が集まりやすい法要の日時を決めます。

法事の場所を決定


菩提寺や霊園併設の法要施設、または自宅で執り行います。

会食の場所を決定


法要を終えてた後会食をします。仕出しをとって自宅で行うか、もしくは飲食店に依頼し座敷を用意してもらいますが、。

法事の案内状を送付


集まっていただきたい近親者へ案内状を送ります。

お越しくださる方の都合をご考慮され命日の前の土日祝日に執り行います。

引き出物を用意する


会食には引き出物と引き菓子を付けます。デパートやギフト専門店、インターネットのギフトサイトで依頼するとよいでしょう。 御布施やお供物の準備もしておくようにします。

法事の準備について、詳しくはこちら<<<

年忌法要の引き出物の熨斗(のし)

法要の引出物の熨斗(のし) 三十三回忌  法要の引出物の熨斗(のし) 七回忌
法要の引出物の熨斗(のし) 三回忌  法要の引出物の熨斗(のし) 一周忌など

巻紙のご挨拶状


法事法要(9)仏教
挨拶状 <仏教>

初盆用ご挨拶状(13)
初盆でご使用頂ける挨拶状の文例



引き出物・お返し品の選びかたについて


法要にお招きした方々へ、食事のおもてなしとは関係なく遺族からお返しの品をお贈りするのが一般的となっています。

このお返しの品は法要を記念して参加者に贈られる引き出物で、お贈りするお品は特に決まっていません。
現在では大体三千円程度の無難な家庭用品よく利用されているようです。

これらの引き出物には必ず、水引をかけるようにし、黒白よりも白一色か、銀色と白などがよいとされています。
これらについては施主がひとつひとつ気を配らなくても「法要に使用する品物」とお伝え頂ければ心得ておりますので安心して頼む事ができます。
昔は茶筒やお盆など形に残る品が多かったのですが、近頃はのり・お茶・椎茸などの消耗品やカタログギフトが多く選ばれているようです。手に提げてお帰りになることを考えて重くない品物が良いとされます。


法事のご案内はがき無料ダウンロード


<Microsoft Word をご利用>プリンタで らくらく印刷



手順

①『ダウンロード』 & 『名前をつけて保存』
② 日付や文面はご自由にお直しいただけます。
③ プリンター設定を 『往復はがき』 にして印刷する(郵便番号が枠に収まらない場合は手書きしてください)
④ 宛先を手書きしてください
⑤ ポストに投函

 法事祭壇

◆法要の経費◆
法要の経費として必要となるものは以下のとおりです。

 ①関係者への案内状
 ②お寺などを借りる場合の会場費
 ③お仏壇のお供え物の代
 ④僧侶へのお礼
 ⑤引出物代
 ⑥会食の費用


 法要の営み方について


法要は、お寺で行う場合と自宅で行う場合があります。
いずれにしても、僧侶にお経をあげてもらうことを頼み、参列者が焼香礼拝の後で、一同で墓参りをし、その後に宴を開きます。
真宗以外の宗派では、墓に「塔婆」をあげます。
塔婆は塔婆料をお寺に納めると、墓参りの時までにお寺のほうで用意をしてくれます。


 檀家寺が遠方の場合


法要は、僧侶をお招きして行います。
地方などの遠方から都会へ出た人の場合には、田舎のお寺を檀家寺としてつきあいを続けていたとしても遠方であるために、月忌詣りや彼岸・盆には近所のお寺にお願いする事があります。

その場合「同じ仏教だからどこのお寺でもよい」という考えの方がいらっしゃいますが、先祖が帰依していた同じ宗派の同じ儀礼で法要が営まれるのが先祖に対する供養としても大切ですので、出身地の檀家寺に問い合わせて紹介して頂くようにします。
お寺にはその宗派の寺院名簿がありますので、居住地の近所のお寺を紹介してくれます。


 永代供養


永代供養とは、仏の供養をすべき施主(せしゅ)が遠くに行っていたり、施主となるべき人が死に絶えてしまったなどの場合において、代わって永久的に法要を営んでくれるというものです。

永代供養料は寺によっても違いますが、五十万円や百万円というある程度まとまった金額をお寺に渡すと、お寺ではそれを施主の名まえで預金などをし、その利息で永代供養ができるようにはからってくれます。
一般的に永代供養を申し込むのは、三回忌、または七回忌の場合が多いようです。

ただし、永代供養を申し込んだからといって法要をしなくて良いというものではありません。
施主がいる間は永代供養の約束とは別に、普通の法要を行います。


 神式の場合


死亡後1年目に一年祭を行います。
そのあとは2年目に二年祭、3年目に三年祭、5年目に五年祭、10年目に十年祭と続きます。
五十年祭までは十年目ごとに祭祀を行います。

その後は百年祭、さらに百年目ごとに行うわけですが、一年祭・三年祭・五年祭・そして十年祭は盛大に行うのが一般的です。

自宅に親戚、友人、知人をお招きし、神職に祭詞をあげてもらい、主だったものが玉串奉奠をします。
霊祭の後は、お招きした方を自宅や料理屋でおもてなしします。


 キリスト教式の場合


プロテスタントでは、死亡して一年目、三年目、七年目などに召天記念式を行う事が多く、一般的な日本の習慣にあわせたものといえます。

式は教会で行われますが、自宅や墓前で行うこともあります。

カトリックでは死亡日から一年目に追悼ミサを行い、それ以後は特別な決まりはなく、十年目と二十年目、五十年目あるいは十五年目や二十五年目といったきりのよい年に、特に盛大に行うこともあります。
また家族の意向で、仏式法要の習慣にあわせて三回忌や七回忌などを盛大に行うこともあります。
ミサは教会聖堂で行われます。
参列した人へのもてなしは、両派とも一般的には簡単な会食程度のものとなっているようです。


 出席者の服装


法要に招かれtた時の服装は、正式な服装を着る必要はありません。

仏式の初七日から四十九日、一周忌くらい、神式の五十日祭、一年祭くらいまでは準喪服にします。

三回忌、七回忌、十三回忌と回数を重ねるごとに服装も次第に喪の表現を少なくしていきます。

二十七回忌、三十三回忌ぐらいになれば、地味な外出着程度でもよいでしょう。


 御供物について


法要に出席する時は霊前、仏前に供える花やお供え物を持参するのが習わしとなっています。

特に初七日・三十五日・四十九日など、葬儀直後の法要に招かれた場合はそれが常識です。

しかし、法要の会場がお寺や料亭などご自宅以外の場合や、出席者の人数が多い場合は花や供物が重ばり、かえって迷惑となることもありますので現金を持参した方が無難でしょう。


 御供物料について


御供物にかえて現金を包む場合の金額の目安は、食事の有無により異なります。

食事が出る場合は多く包み、お茶菓子程度の場合は、少なく包みますが、一般に食事に招かれた時は香典の半額程度で、お茶のもてなし程度なら、それより三割程少なくてもよいでしょう。

お金は不祝儀袋に入れます。

表書きは
・仏前では『御仏前』『御花料』『御供物料』とします。
・神式では『御榊料』『御神前』『御供物料』とします。
・キリスト教式では『御花料』のようにします。

水引をかける場合は、黒白ではなく、白一色または銀色と白などを用います。
なお、近親者の場合は、法要の経費の一部を負担するという意味から、やや多めの額を包むようにします。


 参上したときの挨拶について


法要に招かれた際の出席者のご挨拶は、

『ご丁寧に御法要のお招きを頂きましてありございました。

 お詣りさせていただきます。』

のように遺族に挨拶を行います。


 法要に出席できない場合について


法要に招かれたのに諸事情等で出席できない場合、ご遺族の宴席の都合もありますので、早めに遺族の近況をたずねる手紙を出し、三回忌までの間の法要であればお香などを贈ったり、近くに行ったときに訪れたりして、ご遺族を慰めるようにするとよいでしょう。


 法要の日取りの決め方について


法要は、一般的に次の節目で営まれます。

・三十五日
・四十九日
・一周忌
・三回忌
・七回忌

法要の日程を決める時は、故人の命日に行うのがもっともよいとされていますが、参会者の都合もありますので、それらのことを踏まえて最近では命日前の休日を選ぶのが一般的になりました。
故人とゆかりの深い方々には、ご出席頂ける日を選ぶことが好ましいと思います。


 法要後のおもてなしについて


法要での参加者のおもてなし方については、これといって決まった形はありません。

食事を出す場合と出さない場合(お茶とお菓子で済ます場合があります)があるようですが、現在ではほとんど食事を出す場合が多いようです。

墓前で供養した後に僧侶と参列者の方々を接待します。

遺族の代表は、宴席のはじめに故人をしのんで参列して頂いた方々に対して厚く御礼を述べます。
その後の遺族の近況等を報告した後、宴席の場でくつろいで雑談や、故人の想い出話などを語り合ってほしい旨の挨拶をします。

接待の後、参列して頂いた方々に引き出物をお渡しするのが一般的となっています。

※法事のおもてなしは、あまり派手に行う必要はありません。
 法事本来の趣旨をわきまえて行うようにしましょう。


法事引き出物のご注文にあたりお客様のご質問をまとめてみました。

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